村上慶太/
代表
サイグラムの講習をした。
むしろさせてもらった。
私が主になって。
みんなより少し多く、そして長くやっているので。
7月の末にサイグラムの講習を全員で受講して、そのままになっていたんで。
お客様を分類してお客様1人1人に対応を変えるために習ったんですが、機能していない。
まだ、内容が不完全でどうお客様に使っていいのかわからない為じゃないかと思い、今回の講習を計画。
って言っても今朝から空いてる時間で資料を作りました。
こんない久しぶりに集中してつくったのが。
内容的には、もっとお客様の顔がイメージできるように。
レクチャーを1時間弱して、その後ロールプレイを。
3タイプに分かれて、3タイプ混合のチームを作って、カウンセリングの練習です。
タイプによって、その人に響く言葉や態度が違う。
その違いをわかってもらうためにやりました。
結果的に大体予想していたような結果が出てきました。
同じカウンセリングでもやってて違和感を感じているスタイリストが多かったと思う。
しかし、今回の実習を通して、なぜか?のヒントになればうれしい。
現に気づいてきているスタッフも出てきている。
わからないながらも、とりあえずやってみること。
一番の失敗は、やらないことだから。
アシスタントには、理解しにくい所も合ったかもしれない。
でも、すぐに使うときがくるはず。
人事として聞くんでなく、すぐに今の自分ならどう使っていけるかを考えて欲しい。
こんなにすごい武器を手にしたんだから。
使わない手は、ない。
社内共通の言語としてこれからどんどん発展させていきたい。
そして、他店との差別化にしていきたい。
今回、最初から最後まで単独でする講習はが私の初戦。
わかりやすかったのか?
わかりにくかったのか?
いろんな意見を吸い上げていきたい。
そしてもっと充実した講習をやっていきたい。
その為にもっともっと勉強して、本を読んで、経験をつまないといけない。
それが、いつも忙しくても講習や研修に出させてもらってる、私に出来る精一杯のお返しだと思う。
インプットだけでなくアウトプットしていかなければいけないな。