こんにちわー

この前は夏の大三角についてお話ししましたが、
今回はそこにも出てきた
天の川
についてお話しようと思います

綺麗に見えたらこんな感じで見えます

天の川の前にまず、宇宙とは
銀河の集まりで出来ています
銀河とは太陽のような星の集まりのことです

宇宙では、星がバラバラに存在しているのではなく
銀河という集団になって存在しています

宇宙には約1000万個の星からなる小さな
銀河から、
100兆個からなる大きな銀河もあり
今でも増え続けているといわれています

銀河には有名なのだとアドロメダ銀河、大マゼラン星雲、小マゼラン星雲に
中心にあると言われているブラックホール…
語りたいことはたくさんあるのですが、止まらなくなるのでまたの機会に

知れば知るほど宇宙って広くてロマンがつまっていると思いませんか

その中で地球を含む太陽系が含まれている
銀河を
銀河系、または
天の川銀河といいます

はいっ

そうなんです

天の川とは私達のいる
天の川銀河を中から見た姿なのです

太陽系は
天の川銀河の端っこに位置しているので
夏は
天の川銀河の中心を見ているので、天の川が綺麗に見えるのです

絵が下手とかは言わないで~
こう見ると最初の天の川の画像が銀河系の形に見えてきませんか

この時期に、光害が少ない海辺、山などで星が見えやすい新月の日だと日本でも見えるみたいですよ

私も綺麗に見た事が無いので見てみたいですね

さて、今回はこれで星の時間2時間目を終了したいと思います

ここまで読んでいただき、ありがとうございました

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